演題情報

ポスター

開催回
第60回・2015年・横浜
 

体重測定時のモニタリング

演題番号 : P-2-344

菅 由香里:1、昌木 秀介:1、本丸 忠生:1、丹治 知恵:2、碓井 公治:2

1:(医)一陽会一陽会クリニック血液浄化部、2:(医)一陽会一陽会クリニック医局

 

【目的】透析患者の体重測定誤差を最小限にすることは、透析業務に従事するスタッフの長年の課題である。これまで様々な対策を講じてきたが色々な要因により出現している。そこで、AXIS P5534ネットワークカメラを設置し、体重測定誤差発生時の原因分析に繋がるか検討した。
【対象・方法】外来透析患者260名を対象に体重測定時の患者と体重計の画面を録画した。必要時録画映像が確認できるようにし、体重測定誤差発生時の原因分析に繋がるか検討した。
【結果】カメラ設置後映像で分析可能な大きな測定誤差発生はなかった。透析後体重の送信忘れが数件発生し、映像確認により正確な透析後体重を記録に残すことができた。
【考察】測定した体重計の画面と患者を確認できるようにすることで、これまで憶測でしか分析できなかった様々な原因が正確に分析できるようになると考えられる。
【結語】体重測定時の患者と体重計の画面を画像として残すことは、透析後体重送信忘れ時の数値確認や体重測定誤差発生時の原因分析に有効な一つの手段となる。

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