演題情報

ポスター

開催回
第60回・2015年・横浜
 

RTCと透析施設の連携によるCKDケアを考える

演題番号 : P-2-278

河野 恵:1

1:奈良県立医科大学附属病院看護部

 

【目的】透析スタッフ・透析患者の腎移植に関する知識と現状を明らかにし、RTCと透析スタッフの連携したCKDケアを検討する。
【方法】透析スタッフへの腎移植に関する知識と患者の関わりの現状、透析患者の腎移植への関心と知識の調査結果より、透析患者のニーズ、スタッフの知識から生ずる問題と現状を比較し、透析スタッフとして必要な腎移植に関する知識を明らかにし、RTCとして透析スタッフ、患者それぞれに勉強会を実施した。
【結果】患者のニーズは腎代替療法、献腎登録、移植の条件、内服の副作用、合併症、生着期間で、スタッフの知識も全体に低く、患者の質問・対応ができず、特に再導入時の患者への関わりに困っていた。またスタッフの希望する情報収集方法は定期的な研修会や情報紙の提供であった。
【結論】透析スタッフは腎代替3療法の特徴と比較および手順・手続きはパンフレットや効果的にRTCを活用し、再導入者への対応や透析中からの自己管理に活用するためには移植術直後からの情報を得る必要があり、RTCとして今後、移植の知識・情報提供・情報ツールの確立が課題である。

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