演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

CRRT回路交換のlost-time短縮へのCEの役割の検討

演題番号 : P-2-277

小柳 邦治:1、上野 茉央:2、前川 明洋:2、中沢 将之:2、吉福 律子:3

1:佐世保市立総合病院医療技術部臨床工学室、2:佐世保市立総合病院腎臓内科、3:佐世保市立総合病院看護課

 

【目的】
持続的腎機能代替療法(CRRT)は、ICUでの必要不可欠の治療手段である。今回、回路交換に関わるlost‐timeの短縮を目的に、CEの立場で業務的役割等を実践し検討したので報告する。
【対象】
CRRTを2013年1月から2014年12月迄に施行した延べ65名、総治療件数356件とした。
【方法、結果】
当院は原則24時間毎の回路交換としている。今回、この回路交換に関わる治療lost-time短縮への改善方法である、連絡体制の構築結果等を検討した。
検討方法は、改善前の2013年の血液浄化再開始迄のlost-time、治療液(サブラッドBSG)残液破棄量等を改善後の2014年とを比較検討した。
結果は、連絡体制構築前後ではlost-timeの有意な短縮がみられた。また、残液破棄量も同様に有意な減少を見ることができた。その他にも計画的な看護処置ができる等の利点も見られる結果となった。
【結語】
CRRT回路交換のlost-time短縮へCEの役割として関連部門への連絡体制の構築を図り効果を得ることができた。

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