演題情報

ポスター

開催回
第60回・2015年・横浜
 

当院における血清カリウム抑制剤(カリメート経口液)の使用経験

演題番号 : P-2-231

馬場 佳子:1、境野 陽子:1、高久 暁美:1、谷口 幸恵:1、亀山 哲子:1、星 久子:1、高橋 正子:1、蜂谷 哲也:1

1:(医)社団千陽会さくらクリニック

 

【目的】透析患者にとって血清カリウム値の上昇を抑えることは必須課題であるが、食事制限のみでカリウム値をコントロールすることは難しいのが現状である。そこでカリウム抑制剤の使用となるが、各製薬会社により剤形や味など様々である。今回当院では、新たに発売となったカリメート経口液オレンジフレーバーを使用し、その有用性について検証を行った。
【方法】カリメート経口液を服薬されている患者様にアンケート用紙を配り、薬の飲みやすさ、服用状況等についてアンケート調査を実施した。
【結果】本剤を指示通り内服できている人が半数以上、飲みやすいまたはふつうという人が半数以上であった。カリウム検査値についても大幅な変動は認められず、継続的に使用を勧められる結果となった。
【結論】少数意見として便秘が生じる、という意見もあったが、当院ではおおむねの患者様に対してはカリメート経口液が有効的であった。

前へ戻る