演題情報

ポスター

開催回
第60回・2015年・横浜
 

当院での4年間の保守・水質管理状況

演題番号 : P-2-066

佐野 彰宣:1、松之迫 満:1、網川 幸穂:1、山本 耕輔:1、洲崎 寛人:1、服部 雄太:1、太田 昇:1、森 洋子:1、三輪 真幹:1

1:(医)有心会熱田クリニック

 

【目的】各洗浄方法を工夫することにより保守管理業務の軽減を図り、水質清浄化への影響を検証する。
【方法】東レ社製TF40H、TW-R,TC-HI,TR3000MA40台を対象。TF膜洗浄3ヶ月に1回アルカリ洗浄、ROタンクおよびRO膜洗浄6ヶ月に1回酸洗浄、TC-HIについては、消毒・洗浄時間の変更、TFから末端までの除錆2年に1回施行。
【結果】4年間でTF以降、生菌数0.00CFU/ml、ET検出感度以下である。部品交換についてはコンソールにてカプラー9個、バイパスコネクタ20個、バイパススイッチ1個交換。全コンソール各ポンプ、各電磁弁からの液漏れ認めず部品交換は行っていない。
【考察】各洗浄方法を変更したことにより炭カル、錆、水垢などの付着を予防でき、部品交換時の密閉系の汚染予防にもなっている。
【結語】定期的に洗浄を行うことにより各部品の交換頻度も減少しコスト削減につながり、水質清浄化も維持できる。

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