演題情報

ポスター

開催回
第60回・2015年・横浜
 

手指消毒剤のポーチ活用の検討

演題番号 : P-1-657

中島 博美:1

1:高砂市民病院血液浄化センター

 

【目的】当院の手指消毒剤は、医療ゾーンに設置されているため、WHOの5つのタイミングでの手指消毒の実施は困難な現状にあった。アンケート結果より、手指消毒剤ポーチを導入し、必要なタイミングを提示することで手指衛生の遵守率を向上することができたので報告する。
【方法】手指衛生の自己評価と今後の実施に向けたアンケート調査を実施。手指消毒剤ポーチを導入し、必要なタイミングを提示後手指衛生の直接観察を実施。
【結果】手指衛生の自己評価では、タイミングの環境接触後、清潔操作前の手指衛生遵守率が低かった。設置場所の希望は、全ベッドや決まった場所があったが、ポーチ活用は88%の同意が得られた。手指衛生のタイミングを提示することで理解でき遵守率向上に繋がった。
【考察・まとめ】スタッフの手指衛生に対する考えや思いに添うことで、継続した手指衛生遵守に向けて、ポーチ活用することができると考える。今後は、穿刺・回収時を含め手指衛生のタイミングについて明確にし遵守率向上に努めたいと考える。

前へ戻る