演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

体重測定ミスを減らす対策として2名測定法は有効か

演題番号 : P-1-656

山口 千賀:1、椎橋 恵美:1、西尾 尚美:1、村岡 まどか:1、畠山 恵美:1、橋本 梓:1、宮内 康雄:1、大湊 政之:1

1:(医)社団博栄会赤羽中央総合病院腎センター

 

【目的】体重測定ミスを減らす対策として、スタッフ1名から2名での体重測定に変更した。その取り組みにおける有用性を検証する。
【方法】1名測定法(2012年8月~2013年6月)と2名測定法(2013年7月~2014年5月)のインシデントレポートの件数、時間帯、原因を比較検討。その後、原因追跡調査(2014年6月~8月)を実施した。
【結果】1名測定と2名測定では測定ミスの発生率に大差はなかった。特定の時間帯にミスが発生する規則性もなかった。発生原因につては不明が多かったが原因追跡調査により患者の身につけている付属品、透析中の輸液、輸血が全体の半数を占めた。
【考察】体重測定ミスを減らす取り組みとして2名測定法が明らかに有効とは言い切れず体重誤差の原因となる要素をチェックしながら正しい視点で体重測定を行うことが必要と考える。

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