演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

持続緩徐式血液濾過器(濾過器)の膜寿命に関する検討

演題番号 : P-1-328

稲田 潤一:1、佐々木 裕介:1、金山 由紀:1、宮原 一樹:1、佐藤 知香:1、森田 高志:1、小川 智也:2、松田 昭彦:2、長谷川 元:2、間藤 卓:3

1:埼玉医科大学総合医療センターMEサービス部、2:同腎・高血圧内科、3:同高度救命救急センター・MEサービス部

 

【目的】持続腎代替療法(CRRT)を施行する際に、使用する濾過器の違いによる膜寿命の検討を行った。
【対象・方法】CRRTを行った患者10例(平均年齢69.9歳)を対象とし、濾過器として、AEF-10(AEF)、UT-1500(UT)、CH-1.8W(CH)を使用した。
【結果】延べ施行回数31回(AEF:18回、UT:10回、CH:3回)のうち、膜凝固の為治療を中止した回数はAEFで1回、CHで1回であった。またTMP上昇の為、治療条件をCHDFからCHDに変更した回数はAEFで3回、UTで1回であった。
【まとめ】患者の状態にも大きく左右するが、膜材質や膜面積の特徴を活かしながら条件設定を考慮することが重要である。

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