演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

CRRT施行中の輸血用血液製剤投与がhemofilter life-time(LT)に与える影響

演題番号 : P-1-326

小野塚 豊:1、塚本 功:1、土屋 陽平:1、廣岡 大輝:1、岡宮 宏:1、山田 真史:1、松田 真太郎:1、山下 芳久:2、渡辺 裕輔:3、中元 秀友:4

1:埼玉医科大学国際医療センターMEサービス部、2:埼玉医科大学保健医療学部医用生体工学科、3:埼玉医科大学国際医療センター血液浄化部、4:埼玉医科大学総合診療内科

 

【目的】CRRT施行中の輸血用血液製剤投与がLTに与える影響を後方視的に検討した。
【対象および方法】2012年11月~2014年12月にCRRT施行期間中に同一膜素材かつ輸血用血液製剤の投与があった77症例とした。そして輸血用血液製剤の未投与と投与sessionに分け、LT、施行条件を赤血球製剤単独群、血漿製剤複合群、血小板製剤複合群で比較した。
【結果】施行条件において、抗凝固剤の投与および濾過量に差はなかった。そして、LTにおいて、赤血球製剤単独群は未投与:29.9±13.4→投与:33.5±16.2hr、血漿製剤複合群は未投与:32.5±15.6→投与:37.6±11.8hr、血小板製剤複合群では未投与:35.2±20.1→投与:38.2±18.9hrでいずれも差を認めなかった。
【結語】CRRT施行中の血液製剤投与はLTに影響を与えなかった。

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