演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

透析患者へのフットケア導入~当院での経験から考える~

演題番号 : P-1-242

平良 まゆみ:1、平川 真紀:1、茂 里美:1、我那覇 志真子:1、橋崎 奈々:1、松山 明美:1、上原 聖子:1、安次富 こずえ:1、奥川 めぐみ:1、上江洌 良尚:1

1:(医)尚和会うえず内科クリニック

 

【目的】
透析患者は足病変のリスクが高くセルフケアが困難な場合が多い。そこで、当院では足病変を早期発見し足病変の進行を抑制し切断を防ぐ為にフットケアを導入した。
【対象・方法】
必要な観察項目のチェックシートを作成し週に1回、定期的に観察・ケアを行った。フットケア介入前後の足の状態をデジタルカメラで撮影し比較検討した。
【結果】フットケアを導入して白癬や胼胝・鶏眼など、何かしらの症状を抱えているにもかかわらず、自分の足の現状を認識し受け止めていない患者が多かった。観察・ケアを続ける事により足病変の改善を認め、ケアの効果を患者=スタッフ間で共感出来た。
【まとめ】
透析患者の足潰瘍、下肢切断を減らすには、患者の足を実際にみて触れて、病変を早期に発見し対処する事が基本である。そのために透析スタッフは足病変の見極めが出来るような知識と経験が必要である。

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