演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

当院透析患者の口腔セルフケアに対する意識調査

演題番号 : P-1-230

森田 千里:1、吉村 美和:1、蓮尾 雅美:1、蓮尾 良博:1、日高 宏実:1、藤本 正子:1、一ノ宮 隆行:1、竹之内 賢一:1、松浦 朝代:1、尊田 和徳:1、原田 隆二:1、白石 幸三:1

1:(医)白光会白石病院

 

【目的】慢性辺縁性歯周炎と診断され骨粗鬆症の治療が中断した症例経験した。
そこで当院透析患者の口腔セルフケアに対する意識調査を行った。
【方法】透析患者185名を対象とし、歯に関するアンケート調査を行った。
【結果】口腔内に『違和感あり』が71%にも関わらず、定期歯科受診率は33%と低かった。
定期受診をしている患者は、歯磨き回数・歯ブラシ以外の道具の種類が未受診患者に比べ多かった。
【考察】口腔内に違和感があるにも関わらず歯科受診していない患者が多く、歯科治療の重要性の認識が低い事が示唆された。口腔セルフケアを腎臓教室や糖尿病教室に組み込み、患者自らが口腔に関心を持ち口腔疾患を発症させないことが重要であると思われた。
【まとめ】定期歯科受診の必要性や口腔セルフケアの認識の違いが口腔疾患に影響している可能性があり、積極的な指導を行うことで歯科受診や治療に結びつける必要がある。

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