演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

透析中の下肢の攣りに対する対策

演題番号 : P-1-220

地引 敬枝:1、伊藤 知恵子:1、大石 成省:1、若林 正則:1、若林 良則:2

1:(医)望星第一クリニック、2:(医)春の木第一クリニック

 

【目的】下肢攣りに対しての足底部への下肢攣り防止BOX(BX)の設置の効果を検討する。
【対象・方法】当院患者一フロア136名中、下肢攣りのある患者15名。1、処置内訳を対症療法(マッサージ・保温)、原因治療(除水変更・補液等)に分類しBX使用前後の処置数の変化を調査した。2、BXの効果についてのアンケートを行った。
【結果・考察】1、BX使用後の対症療法数は不変であった。原因治療数が延48から延34になり29.2%減少した。2、BXは効果的であると87%が回答。また、60%の患者が、最初からBXの設置を希望した。安心、足が攣ってからでは遅い、すぐに自分で対処できるからよいと回答。自宅でも下肢攣りをきたす患者は93%を占めていたが、普段から運動やストレッチ、マッサージをしている患者の割合は20%と低く、運動等を進めていく必要があると考えた。
【結論】BXは効果的であった。

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