演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

透析中の下肢運動リハビリの効果と臨症的効果の検討

演題番号 : P-1-219

市川 敏子:1、坂本 茂美:1、伊藤 舞:1、菊池 由子:1、竹村 克己:1

1:(医)ヒポクラテス竹村内科腎クリニック

 

【目的】透析患者は、透析不足に伴い骨折する患者が増えている。透析後の疲労で、運動時間の確保や運動する気力を確保することが難しい。そこで時間の有効的活用という観点から、継続的な透析中の下肢運動効果を検討した。
【方法】ベッド上でのリハビリを考え、透析時間内に低周波治療器(リハビリ・ユニット)(RU)を用いた筋肉運動を1回15分実施してもらう。リハビリ施行後、患者のADLやQOL及び臨床的にどのような影響を及ぼしたのか評価した。
【結果】(RU)を透析前に施行した場合は、比較的問題はなく継続してやる方が多く患者によっては転倒回数が減少している。透析中に施行すると個人差はあるが血圧低下、徐脈、等の出現があった。透析後の施行では、疲労感があり(RU)中止希望が見られた。
【考察】(RU)を継続する事により患者の筋力・体力の改善がもたらされ、日常習慣としての運動の重要性について、患者自身の意識変化が見られた。

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