演題情報

口演

開催回
第60回・2015年・横浜
 

高齢透析患者の服薬管理

演題番号 : O-0990

佐藤 かおり:1、山田 佳織:1、大谷 匠:1、渡辺 純一:1、嵯峨 大介:1、山岸 剛:1

1:さが医院透析室

 

【目的】
近年透析患者の高齢化に伴い独居老人,老老介護など様々な問題が生じている.今回当院外来透析中の服薬が困難で,家族支援の期待が出来ない患者に対し,服薬管理を試みたので報告する.
【方法】
当院及び他院から処方された薬に対し透析室にて管理・保管し,透析日から次回透析日までの分を,廃材(ダンボール)を用いて準備し渡す.
【結果】
以前は内服の自己管理が出来ず,血圧・血液データに影響を及ぼしていた.しかし透析室で内服薬を管理するようになってからは血圧・血液データが落ち着き,医師の指示変更にも迅速に対応可能となった.
【考察】
服薬管理は,高齢患者の場合は特に背景を理解し,個別的な対応が不可欠である.我々も患者背景を理解し,関わっていく必要がある.

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