演題情報

口演

開催回
第60回・2015年・横浜
 

ファインフラックスを使用したIHDFにおける溶質除去特性

演題番号 : O-0917

熊谷 有起:1、河本 紀一:2、氏家 一尋:2、西 宏行:1、近藤 隆司:1、佐貫 健太郎:1、戸田 孝:1、井上 透:1、松重 恭平:1、山野 雄貴:1

1:日立造船健康保険組合因島総合病院透析センター、2:日立造船健康保険組合因島総合病院内科

 

【目的】透析液の逆濾過により、血液透析濾過器リフレッシュ効果が期待できる。
今回、I-HDFのリフレッシュ効果有無について、中空糸膜素材及び膜面積の観点から確認することを目的とした。
【対象】安定してオンラインHDFを実施している慢性腎不全患者8名
【方法】FIX-130Seco、FIX-210Seco、ABH-13P、ABH-21Pを用いる。使用コンソールは東レ社製TR-3000MAを用い、逆濾過補充を200ml/minで30分に1回合計7回補充とする。QB=270ml/min、tQD=500ml/min、tQS=200ml/minに統一。評価項目、除去率:UN,Cr,iP、β2-MG、α1-MG、除去量:UN,Cr,iP、β2-MG、α1-MG、ALB。クリアスペース:UN,Cr,iP、β2-MG、α1-MG、TMP:を観測する。トリアセテート(以下ATA膜)を中空糸膜素材とした、血液透析濾過器のファインフラックスFIXを用い、膜面積の違がI-HDFでリフレッシュ効果に差が見られ、ポリスルホン膜との溶質除去特性を比較検討したので報告する。

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