演題情報

口演

開催回
第60回・2015年・横浜
 

VAIVTがグラフトに与える影響~第2報~

演題番号 : O-0535

大川 博永:1、八幡 純子:1、藤田 淳也:1、溝口 貴之:1

1:(特医)有恵会香里ヶ丘有恵会病院バスキュラーアクセスセンター

 

【はじめに】我々は今までにVAIVTによりePTFE人工血管(carboflo)が過拡張することを報告し,taper graftの動脈側を拡張する際の過拡張に注意喚起を行ってきた.今回性質の異なるePTFE人工血管(Carboflo, taperflo, interling)を用いVAIVTがグラフトに与える影響につき検討を行ったので報告する.
【対象】人工血管①4mm,6mm Carboflo ②4-6mm taperflo ③4-6mm interling バルーン 6mm, 7mm Conquest and RIVAL
【方法】各々の人工血管に対し各々のバルーンを使用し,0 atm.~RBPまで1atm.刻みでinflationとdeflationを繰り返し,精密レーザー計測機を用いて人工血管外径の計測を行った.
【結果・考察】over sizeバルーンを使用した際にはinflationで過拡張となった人工血管径はdeflation時も全例で過拡張していた.また、just sizeのセミコンバルーンを使用した際,inflationで過拡張はするもののdeflation時には元の血管径に戻っていた.各人工血管間でも各々特徴のある結果となった.

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