演題情報

口演

開催回
第60回・2015年・横浜
 

血液透析導入期における患者指導への取り組み

演題番号 : O-0209

仁尾 美保:1、福家 敦子:1、吉岡 恵美子:1、吉本 達矢:1、米倉 恭子:1、大西 須真子:1

1:JA徳島厚生連麻植協同病院泌尿器科病棟

 

【はじめに】
 A病棟では透析導入期患者に対し標準化した患者指導が行なわれておらず、その内容は各看護師の知識や経験のみに委ねられていた。今回、患者教育における問題点を明らかにし、スタッフ教育と患者指導の両面の改善を行なった。
【方法】
①病棟看護師22名にアンケート調査を行い、患者指導においてできていないと思われる項目を抽出した。
②アンケートを基に透析室ナースと話し合い、病棟で行なうべき指導内容をピックアップしプログラムを作成した。
③病棟看護師に②でピックアップした内容について教育を行なった。
④透析導入指導パンフレットを用い、患者教育プログラムに沿った患者指導を行なった。
【結果】
 今までA病棟では、血液透析患者に対する患者指導が確立できていなかった。スタッフ教育を行なうとともに、アンケート結果から抽出した問題点と、透析室看護師から薬物療法や体重管理など、指摘を受けた内容から患者教育プログラムを作成・使用したことで、スタッフ教育と透析患者教育の両面の充実につながると考える。

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