演題情報

口演

開催回
第60回・2015年・横浜
 

CKD患者教育における看護師の知識の向上と統一を目指して~腎臓内科開設後2年間での変化~

演題番号 : O-0205

西原 聡美:1、三輪 めぐみ:1、福山 ひろみ:1、山田 朋子:1、水政 透:1

1:公立学校共済組合九州中央病院腎センター

 

【目的】慢性腎臓病(CKD)に関する看護師の知識向上と統一化の達成度を検討した。
【方法】継続看護師(継続看護師)8名、新規看護師(新規看護師)5名を対象とした。開設時と同じCKDに関する知識テストを実施し、継続看護師の変化、継続看護師と新規看護師間の比較を行なった。
【結果】継続看護師では、2年間で看護師間の知識格差が減少したが、食事療法に関してのみは残存した。新規看護師では、継続看護師と比較して薬物治療、腹膜透析に関しての正解率が低かった。
【考察】看護師間の知識統一により一貫したCKD患者指導が可能となり、患者の理解を促すことができる。今回の検討では、2年間で看護師の知識は向上し統一されつつあったが、食事療法に関する知識向上や新規看護師の教育が今後の課題である。また、定期的な評価により看護師間の指導力の格差を把握できると考えられた。
【結論】CKD教育のための看護師の知識は向上していたが、統一までには至っていない。

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