演題情報

学会・委員会企画

開催回
第60回・2015年・横浜
 

ESRD;わが国の現状と課題

演題番号 : GI-01-1

猪阪 善隆:1

1:大阪大学大学院医学系研究科腎臓内科

 

慢性腎不全総合対策委員会では、「患者さんの生活の質を改善し、透析患者さんを増加させない」ための対策を講じることを目的としている。わが国では約30万人のかたが透析医療を受けているが、うち95%以上を血液透析が占めているという現状を考慮すると、腎代替療法として、腹膜透析や腎移植を推進することは重要である。特に、近年増加している高齢透析患者の生活活動力を拡大するためのシステム作りも重要である。一方、「小児腎疾患患者の移行」や「日本腎臓学会と透析医学会とのレジストリの連携」も重要な課題である。本企画ではこのような我が国の現状と課題について、これからの対策を考えたい。

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