演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

免震装置マグニクレードルの使用経験

演題番号 : P-3-660

廣川 慶:1、小野 周平:1、影山 晃良:1、石井 健児:1、南澤 伸一:1、田口 彰一:1、大友 晋:1、大槻 実:1、田口 修之:1

1:新橋病院 透析室

 

【はじめに】
当院では2005年に不二越社製免震装置 マグニクレードルを透析液供給装置、B液溶解装置に設置し8年が経過した。その間、東日本大震災を含む数々の地震を経験し装置の作動状況、問題点を報告する。
【現状報告】
免震装置マグニクレードル設置から震度5クラスの地震に何度か見舞われたが、透析機器の破損は認められず、また幾度かマグニクレードルの作動状況も確認できた。しかし設置から8年経過し装置本体の腐食が著しく進行し作動不能になってしまった。
【方法】
免震装置マグニクレードルを一度撤去し、分解・清掃・塗装し再設置した。
【考察
】透析機械室において透析液、薬液等と同一環境に置かれる為、当装置には厳しい環境であり、腐食は避けられない。また、日常の作動点検においても年月ともに疎かになり、作動不能の原因の一つと考えられる。
【結語】
今回、8年で作動不能になってしまい、対腐食性、メンテナンス性の問題が浮き彫りとなり、また維持コストが掛かるため、今後の検討が必要である。

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