演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析管理システムと電子カルテの連携と運用経験

演題番号 : P-3-644

黒岩 弘樹:1、藤原 学:1、菊谷 敏彦:1、石井 栄:3、山田 裕一:2、北川 宏:1

1:(医)宏仁会小川病院 臨床工学部、2:宏仁会高坂醫院、3:東松山宏仁クリニック

 

電子カルテの普及が進み、様々な透析管理システムとの連動が試みられている。透析管理システムには、透析機器との通信機能を有するものと患者情報の管理のみを行うものとがあり、電子カルテやPACS等を含めると連動内容は多岐に亘る。透析管理システムが包含された高価な電子カルテを導入すれば、シームレスな使用方法が可能と考えられるが、どこまで費用が掛けられるかは施設によって区々でもある。またシステムの連動にあたってはどの情報を電子カルテで扱い、何を透析管理システムで行わせるかは実用を見据えての運用設計による。この度電子カルテの導入にあたり、エンベックス社製の人工透析支援システムとワイズマン社製電子カルテシステム、ビューセンド社製PACSとの連動を図り、電子カルテで情報の集約化、透析管理システムでは体重計や透析機器との通信、透析記録の作成等に運用方法の絞込みを行った。当院でのシステム設計、運用方法、導入時の問題点、改善点等を検証したので報告する。

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