演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

当院の透析室における環境整備の実態調査~ATP拭き取り検査法を用いて~

演題番号 : P-3-616

岡 真須美:1、川原 美智子:1、村田 一真:1、岡村 恵己:1

1:(医)福岡徳洲会病院 透析室

 

【目的】透析室は多くの患者が一つのフロアーで治療する環境にある。今回、ATPルミテスターを用い清浄で安全な環境提供が行われているかを調査した。【方法】業務終了後に患者に使用したコンソールベッド周辺の12ヶ所を拭き取り調査をした。【結果】ほとんどの箇所において基準値より高い値を示す結果となった。これは、清潔に対するスタッフの意識の相違によって環境整備の手技が統一されていないことが原因ではないかと推測された。【考察】スタッフが透析機器及びその周辺の高頻度接触表面を意識し、清拭することで十分に清浄な環境を保つことができるようになると考える。今回の研究を活用して環境整備マニュアル作成に繋げ、清浄で安全な療養環境の提供に努めたい。【結論】1 汚染を示す数値には大きなばらつきが見られ、スタッフの清拭に対する意識の相違が生じた。 2 高頻度接触表面を意識した清掃手順の作成が必要である。

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