演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

感染症病床における血液透析施行の経験

演題番号 : P-3-615

山田 晴基:1、西村 絵里:1、吉崎 泰平:1、名田 祐一郎:1、加茂 歩美:1、前田 充徳:1、小川 昌彦:1、塩崎 敬:1、東 義人:2、大伴 裕美子:2

1:和歌山医療センター 医療技術部臨床工学技術課、2:和歌山医療センター 腎臓内科部

 

【はじめに】当センターは第1種感染症指定医療機関に指定されており、一種、二種感染症病床を有している。透析患者は免疫機能が低下しており結核などの感染リスクが高い為、院内感染対策が必須である。感染症病床での血液透析を施行した経験をまとめたのでこれを報告する。
【対象】結核疑いの透析患者2名、播種性帯状疱疹を発症した透析患者1名の計3名
【方法及び結果】個人用RO装置、個人用透析装置を用い、感染症対策は当センターの院内感染対策マニュアルに則り施行した。病棟スタッフは勉強会での知識しかなかった為、臨床工学技士と共に血液透析を行いながら指導した。5症例目より病棟スタッフが主に観察を行い、開始、終了及びトラブル対応は技士が行う体制となった。当初は装置の準備や管理等に苦慮したが、円滑に施行出来る体制となった。
【結語】感染症病床で血液透析を施行した。今後もICT含め病棟スタッフと連携し、安全な血液透析を施行していきたい。

前へ戻る