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開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析患者の実態調査とレストレスレッグ症候群の症状に対する処方提案

演題番号 : P-3-346

川越 由美枝:1、後藤 陽華:1、春日 弘毅:1、加藤 香奈:2、熊澤 ひとみ:3

1:偕行会セントラルクリニック 三階透析室、2:名古屋共立病院 薬剤部、3:透析医療事業部

 

【はじめに】今回、新しくレストレスレッグス症候群治療薬が販売となった。そこで我々は、アンケートによる透析患者の実態調査を行い、レストレスレッグス症状がある患者、治療していても改善の見られない患者に対して、原因の分析と処方の提案を行ったので報告する。
【方法】当クリニックで透析施行中の患者219例に4段階に分けてアンケートを行った。患者背景として、年齢・性別・透析歴・合併症の有無などを調査した。レストレスレッグス症候群の症状がある患者に対して追加調査を行い、医師に処方提案を行った。
【結果】アンケートの結果、全身のだるさを感じる(症状あり:51.6%)、足がつる(症状あり:47%)、筋肉の痙攣(症状あり:23.3%)、脚のむずむず感(症状あり:17.4%)、安静時の脚動衝動(症状あり:21%)であった。
【まとめ】アンケートでは、透析患者の抱える筋症状がわかり、治療を提案することで透析患者のQOL改善につながったと考える。

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