演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

中元分類による出口部評価と出口部ケアに対する総合的介入の効果

演題番号 : P-3-338

坪内 あゆみ:1、木村 久美子:1、松田 奈津美:1、谷本 百恵:1、秋山 友香理:1、前川 真知子:1、山崎 康司:1、光中 弘毅:1

1:香川県立中央病院 腎センター

 

【目的】PD患者の出口部感染症予防に関する知識・手技を強化し出口部スコアが改善することを目的とした。【方法】当院PD患者35名を対象に毎月中元の出口部評価スコアを用いて医師と看護師による評価の実施、出口部ケア手技チェック・感染症クイズの実施、ケアマニュアルを作成し指導を行った。【結果・考察】出口部評価では介入前に0-1点60%、5点以上18%であった。手技チェック、感染症クイズを合格するまで毎月行い、最終的に全員が手技、感染症クイズともに合格に達した。その結果「中元の基準」で合計5点以上の出口部は3%と減少し、0-1点の良好な出口部の割合が72%に増加した。スタッフ間で共通な基準を用いて観察・評価し、ケアマニュアルに沿ってケア方法を指導することでケア手技が習得できたためと考える。【まとめ】中元分類による出口部評価と出口部ケアに対する総合的介入によって統一したケアが提供でき出口部改善がみられた。

前へ戻る