演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

院内看護師へのPD教育 ~他病棟でのPD患者入院を目指して~

演題番号 : P-3-332

服部 仁美:1、水谷 由里子:1、鈴木 聡:2

1:JA愛知厚生連海南病院 看護部 血液浄化センター、2:JA愛知厚生連海南病院 腎臓内科

 

【背景】当院は急性期の総合病院でありPD導入患者の増加に伴い、種々の合併症による治療目的での入院が増加した。患者は内科・外科疾患等主である治療目的に関わらず、他病棟での入院は敬遠され腎臓内科病棟での入院となっていた。しかし各疾患や治療・看護も高度に専門化され、救急病棟の開設に伴い他病棟でのPD患者の入院環境を整える必要があると考えた。【目的】勉強会を開催することで他病棟でのPD患者の入院環境を整える。【方法】PD患者が入院予定の病棟を対象に、医師によるPDの原理についての説明、看護師によるマニュアルを用いた手技の演習を行う。【結果】他病棟でもスムーズに入院環境が整えられ、患者は安心して入院生活を送れた。【考察】PDは難しいという先入観から他病棟では敬遠されやすいがわかりやすいマニュアルを提示し演習を行うことで受け入れられた。また経験のあるスタッフの異動はネガティブに捉えられやすいが、そのスタッフを軸として他病棟でのPD受け入れを促進できる。

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