演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

一般病棟における腹膜透析患者の看護体制構築と今後の課題

演題番号 : P-3-331

森永 美智子:1、石井 奈穂子:1、小野 陽子:1、岩瀬 茉未子:2、臼井 俊明:2、植田 敦志:2

1:日立総合病院 看護局、2:日立総合病院 腎臓内科

 

【目的】
一般病棟における腹膜透析患者の看護体制を構築し、症例受け入れ後に今後の課題を見出す
【方法】
1)中核となる病棟看護師教育
2)マニュアルの見直しと腹膜透析導入のタイムスケジュール表を作成
3)症例後に今後の課題を見出す
【結果・考察】
当病棟は数年間腹膜透析患者の入院はなく、また震災後4診療科の混合病棟編成となり透析看護の指導的役割を果たしていた看護師が不在になった。そのため、腹膜透析患者の受け入れにあたり透析看護がわからないと病棟看護師から不安の声が聞かれた。そこで、看護ケアが見えるようにタイムスケジュール表を作成し活用した。また、勉強会の実施や透析室と連携を図りバック交換などの手技が確立するまで介入を依頼し実施した。結果、中核となる病棟看護師は、腹膜透析患者の入院から退院までのクリニカルケアが実施できるようになり透析室との連携は有効であった。今後は経験していない病棟看護師の教育と手技確立を進めていくことが課題である。

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