演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

当院における透析導入期からの管理方法の検討

演題番号 : P-3-242

高徳 秀幸:1、岩津 好隆:2、高徳 智美:1、大竹 久子:1、島田 絵美:1、砂田 冨美子:2、村野 俊一:2

1:とちぎメディカルセンター下都賀総合病院 臨床工学技士室、2:とちぎメディカルセンター下都賀総合病院 透析センター

 

【目的】血液透析導入後の日本透析医学会ガイドラインとの適合率を後方視的に検討することにより、当院での透析管理実態を明らかにする。
【対象】2011年2月透析室再開後、血液透析導入し当院で外来維持血液透析中の患者20名(男性12人、女性8人)
【方法】血液透析導入日から12ヶ月間経過したまでの血清K、P、Hb 、intact PTH、及びhANPの推移を日本透析医学会ガイドラインと比較し、項目毎のガイドラインとの適合率の推移を検討する。
【結果】ガイドラインとの適合率は、血液透析導入時ではK値78%、P値56%、Hb47%、intact PTH0%、hANP29%、導入6ヶ月後 K値95%、P値70%、Hb値50%、intact PTH11%、hANP36%、導入12ヶ月後 K値88%、P値82%、Hb値77%、intact PTH 36%、hANP39%であった。
【結論】いずれの項目も血液透析導入後適合率が改善していた。今後施設内で基準を定めたクリニカルパスを導入し、効率的で安全な透析管理を行っていきたい。

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