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開催回
第59回・2014年・神戸
 

維持血液透析時のダイアライザ変更方法の検討~膜面積を中心に~

演題番号 : P-3-041

香焼 直明:1、大多和 和広:1、鶴岡 裕輔:1、松本 大輔:1、前川 清司:1、堀江 有実子:2、武田 將伸:2、武田 從信:2

1:山之内病院 診療技術部臨床工学科、2:山之内病院 内科

 


【目的】膜面積と体表面積(以下 BSA)の比を指標として、ダイアライザ膜面積を変更することが適切か検討する
【対象】平成23年4月から平成25年8月までの期間に当院で週3回維持血液透析を施行し、膜面積を変更した患者87名(男性60名、女性27名)
【方法】身長(cm)と透析後体重(kg)からBSAを算出する。膜面積とBSAの比(以下 A/BSA)≧1.00を目標に膜面積を変更する。
【結果】若年~中年齢の透析患者においてはA/BSA≧1.00と変更できた。
【考察】若年~中年齢の維持透析患者はA/BSA≧1.00を適応できたが、高齢者の維持透析患者においては予測できない偶発症をともなうため、病状を考慮して膜面積を上げるべきと考える。
【結論】BSAから得られた無次元の値A/BSAは、膜面積を変更する時の指標として有用である。

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