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開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析患者の二次性副甲状腺機能亢進症に対する活性型ビタミンDによる静注パルスとシナカルセト塩酸塩との併用治療の有効性についての検討

演題番号 : P-2-581

中村 一賀:1

1:(医)社団道仁会富士第一クリニック

 

【目的】当院では透析患者の二次性副甲状腺機能亢進症に対し、「透析患者における二次性副甲状腺機能亢進症治療ガイド(日本透析学会2006年)」を参考に治療を行なってきたが、2008年のシナカルセトの販売を契機にint-PTHが目標達成値を逸脱した症例に対して活性型VDによる静注パルスとシナカルセト塩酸塩との併用治療を開始した。今回はその治療効果を検討する目的で以下の項目について精査を行なった。【対象と方法】対象は、2008年から当院で治療を行なっている血液透析患者49例で、2011年までの4年間にわたり経時的に(1)血清P値、血清Ca値、int-PTH値の推移、(2)各パラメーターのガイドライン目標値の達成率について精査し症例に適した治療法を選択した。【成績】併用治療のint-PTHのガイドライン目標値の達成率は徐々に上昇し、良好な成績が得られた。

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