演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

カフ型カテーテル挿入患者の自己管理の実態

演題番号 : P-2-504

平谷 はつ子:1、有瀧 悦子:1、中西 理恵:1、中瀬 百合子:1、長谷川 厚子:1

1:三重県厚生農業協同組合連合会 松坂中央総合病院 血液浄化センター

 

【目的】カフ型カテーテル挿入患者の日常生活やカテーテル管理に対する自己管理の実態を明らかにする。
【方法】(期間)9カ月(対象) Aセンターに通院しているカフ型カテーテル管理の指導を受けた患者及び家族16名(方法) 自己管理について独自で作成したアンケートを用い、聞きとり調査を実施
【結果および考察】(1)感染の可能性の認知は87.5%、出血の可能性と死亡の可能性の認知はともに43.8%だった。感染症状の認知は、18.8%であり、手技の説明を優先した指導であったと推察される(2)抜けかけた時の対処は、消毒して差し込むが6%あり、自己の再挿入は感染や事態の悪化を招く危険がある(3)日常生活で困った事は、入浴・皮膚トラブル・睡眠阻害・服の着脱だった(4)挿入期間が短い群と長い群では出血の可能性の知識において有意差があり、長い群への繰り返しの指導が必要と考える。【結論】具体的な知識は低いが自己管理は出来ている。今後、継続的な指導を行う必要がある。

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