演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

高耐圧バルーンカテーテルYOROIと標準型バルーンカテーテル大銀杏の使い分けと臨床評価

演題番号 : P-2-407

伊與田 義信:1、竹内 敏明:2、西村 広行:2、奥山 菜津子:1、坂田 久美子:1、藤岡 千幸:1、東 文香:1、馬場 瑛子:1

1:津みなみクリニック、2:遠山病院 内科

 

【目的】PTAにおいてシャント狭窄病変に合わせたバルーンを選択しなくてならない。今回、高耐圧バルーンカテーテルYOROIと標準型バルーンカテーテル大銀杏の2種類の国産バルーンを当院での使用経験から使い分けと臨床評価を検討したので報告する。【対象】2012年1月~2013年12月までの2年間にYOROIを使用した29症例、大銀杏を使用した24症例。【方法】バルーンの選択理由、初期成功率、狭窄部拡張時のバルーン圧、PTA手術時間、開存率を検討した。【結果】選択理由は、狭窄の硬さ、狭窄部の屈曲、湾曲の程度などで決めた。初期成功率は、YOROI:90%、大銀杏:88%。手術時間の平均は、YOROI:53.3分、大銀杏:40.4分だった。【まとめ】両者の特徴は大きく異なるため、この2種のバルーンでほとんどの病変に対応できることがわかった。国産の利点を生かし医師とメーカーの相互情報交換を行い、より使用しやすく、より性能のいい製品開発を期待する。

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