演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

当院における災害対策への取り組み

演題番号 : P-2-390

片寄 智子:1、松山 公彦:1、吉田 茂生:1、桑折 しのぶ:1、戸田 智子:1、八城 元美:1、中村 幸:1

1:みさと健和クリニック

 

【目的】東日本大震災後、当院では大きな被害はなかったが、様々な問題点があった。
【方法】今までの災害対策について見直し、以下の問題点を検討した。(1)備蓄(2)患者搬送器具、方法(3)患者向け避難訓練
【結果】(1)資材3日分とスタッフ、患者用食料300食を備蓄した。また年1回に備蓄量と使用期限の確認をするようにした。(2)ショルダー型布担架2台を購入した。EVAC+CHAIRと共にスタッフ対象の避難訓練を年2回行った。(3)避難場所や離脱方法の写真を貼った板を作成し、定期的に避難説明を行う事にした。実際の訓練として、透析中からの離脱避難訓練を行った。
【考察】安全な搬送をするため、実際に搬送器具を用いたスタッフの定期的な避難訓練が必要である。また患者参加型避難訓練も行うことにより、患者、スタッフ共に防災意識が高まっているように感じる。今までの災害対策で十分であると思わず、より良い対策を積極的に考えていく必要がある。

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