演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

当院透析センターでの災害対策への取り組み~避難訓練を実施して~

演題番号 : P-2-389

吉川 元将:1、守時 祐輔:1、松田 英樹:1、澤田 正二:1、中島 知子:2、大槻 希世子:2、清水 和子:2、佐伯 昭子:2、小山 正樹:3、今田 直樹:3

1:西陣病院 臨床工学科、2:西陣病院 看護部、3:西陣病院 腎臓・泌尿器科

 

【目的】近年、大地震や豪雨、火災などの災害があり、多くの人の防災意識を高める必要がある。今回当院透析患者の防災意識を高めるべく、避難訓練を行ったので報告する。
【方法】今回の訓練では定期開催しているスタッフ向け避難訓練のシナリオを用いて、透析中の災害発生を想定し、体外循環からの離脱手技と避難誘導の体験を行った。その後訓練に参加した患者から、アンケートの実施にて意識調査を行った。
【結果】避難訓練を実施したことで、患者の防災意識を高めることができた。また体外循環からの離脱手技と避難誘導について、患者の理解を得ることができた。
【考察】防災意識が高まったことで、実際の災害発生時に冷静かつ適切な行動ができる患者の増加に繋がると考えられた。今後は未参加者の訓練参加と防災意識向上を目標に、定期的に避難訓練を行っていく必要がある。
【結語】避難訓練を行い、訓練に参加した透析患者の防災意識が向上した。

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