演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

高齢透析患者のセルフケア行動とQOLの関連性の検討

演題番号 : P-2-332

佐藤 淳子:1、吉野 隆一:1、高橋 香菜:1、小渕 真美:1、中島 富美江:1、若松 良二:1、内藤 美幸:1、奥澤 千絵:1

1:(医)相生会 西片貝クリニック

 

【目的】高齢期患者の看護目標、指導を考えるため、セルフケア行動とQOLとの関連を調査、検討【方法】当院の透析患者のうち、透析歴6カ月以上、かつ60歳以上の者、計30名に対し質問紙にそって聞き取り調査を施行。セルフケア行動に関しては4段階評価を用いた質問紙を使用。一部の項目では具体的内容を聞いた。QOLに関してはSelf-Esteem(自尊感情)、主観的幸福感を測定尺度とし聞き取り調査を施行。【結果】自尊感情と主観的幸福感には相関がみられた。【考察】日本の高齢者の自尊感情を調査した研究でも、主観的幸福感が高い者ほど自尊感情が高いという結果を示していることから、セルフケア行動をとる事で自尊感情、主観的幸福感が高まるような援助が必要である。【結論】高齢透析患者の患者指導、看護目標として、自尊感情を損失させず、主観的幸福感とともに高めていけるような指導、援助を行っていく必要がある。

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