演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析患者におけるヒーリングタッチ(癒しの技法)がもたらす効果

演題番号 : P-2-329

草村 淳子:1、古木 理恵:1、牧島 奈美:1、門崎 正充:1、荒木 妙子:1、草場 照代:2、島峯 良輔:2、山口 耕一:2

1:聖フランシスコ病院、2:聖フランシスコ病院 内科

 

【目的】透析患者が抱える精神的、身体的苦痛にヒーリングタッチ(癒しの技法)が与える効果を検証する
【対象】外来維持透析患者で無作為に選出し、了承の得られた患者12名
【方法】ヒーリングタッチを曜日を決め週1回透析中に3週間実施。その前後でPOMS、wong-bakerフェイススケール、主訴を聞き取り調査
【結果】施術前後でPOMSのF(意欲や活力の低下・疲労感)の項目で点数が有意に減少した(p<0.05)それ以外の項目においては有意差は認めなかった。施術前に痛みがあった患者11名中、施術後痛みが減少した患者7名、増強した患者1名、変化がなかった患者3名であった。
【考察】ヒーリングタッチが患者のリラクゼーションを促し、身体的・精神的苦痛の軽減に役立つ技法として看護ケアに取り入れていく可能性を示唆できた

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