演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

栄養士からみたチーム医療による透析室回診の報告

演題番号 : P-2-168

山田 久美子:1

1:池田バスキュラーアクセス透析内科クリニック

 

【背景】
当院では透析室回診をチーム医療(栄養士、看護師、技士、医師、メディカルクラーク)として行っている。
【目的】
現状と利点を、その他の取組み(患者勉強会の実施、個別患者指導など)と併せて報告する。
【方法】
回診時にチーム医療に参加し、患者状況を把握する。
定期採血の結果が出た直後には回診に先立ち、食事内容を聴き取る。その内容を回診時に情報提供する。
【考察】
回診に帯同することで、データ以外の患者の生活背景がよく理解できるようになった。
医師と患者の会話を聴取することで、医師の治療方針、患者の病識・食事療法への取り組み方が理解でき栄養指導がより容易になった。
食事量の適正さや、薬物療法の工夫に関しての理解が把握できるようになった。
患者が医師に相談しづらい内容も栄養士が聴き取ることで情報をチーム内で共有できた。
【まとめ】
チーム医療による回診で、各患者との接し方の理解が深まり、充実した栄養指導を実践することができるようになった。

前へ戻る