演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

MBDにおける患者指導 ~チェックシートを活用して~

演題番号 : P-2-167

豊田 たつ子:1、児玉 真琴:1、山本 志津子:1、石津 隆:1

1:つくばセントラル病院 腎センター

 

【目的】MBDの予防には長期的な管理が必要である。病状・治療状況を把握し適時に患者指導を実施することで、患者・家族のアドヒアランスを維持しセルフケアを継続できるよう、チェックシートを作成、活用して患者指導を実施した。
【方法】MBDチェックシートにより、治療経過や検査結果を継続的に把握し、指導時に活用した。活用後のスタッフアンケートによって評価し、改善策を検討した。
【結果】チェックシートにより患者のMBDに関する理解度・検査結果・治療状況の把握が可能になり、指導の必要性をアセスメントできるようになった。
【考察】検査結果や治療薬剤変更の把握にタイムラグが生じ、適時に指導できない。またマニュアルを用いた指導内容の統一が必要である。
【結論】チェックシートを用いた指導の有用性と改善点が明確になった。今後は電子カルテ等を用いて各患者の検査結果・治療状況の把握を簡素化し、スタッフ指導レベルの統一を図ることで、MBDにおける患者指導システムを確立させていきたい。

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