演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

腹膜透析から血液透析へ移行した患者の食事・水分管理のとらえ方

演題番号 : P-2-164

山田 ゆかり:1、木下 玲子:1、関 あゆみ:1、鳥尾 ますみ:1、田中 美奈子:1、三木 哲雄:2

1:公立豊岡病院日高医療センター 透析センター、2:公立豊岡病院日高医療センター 内科

 

【目的】腹膜透析から血液透析へ移行した患者(以下移行患者とする)が,移行後厳密になった食事・水分管理をどのようにとらえ取り組んでいるのかを明らかにする.
【方法】移行後1年以上経過したAセンターの患者5名に,半構成的面接を行った.
【結果】腹膜透析時,移行時,現在各時期別の食事・水分管理のとらえ方は,目を背けたい,食事・水分管理はない,覚えていない,管理の違い,水分を摂りたい,仕方がないなどのカテゴリーに分類された.
【考察】腹膜透析時は,手技管理優先の為,食事・水分管理の必要性に対する認識が薄かったが,移行時には,管理の違いに戸惑いながらも,受け止めようと努力している.
【まとめ】移行患者は,治療法の変更に伴い、看護者が考える以上に混乱した状況にあることを理解し,血液透析の受容状況や食事・水分管理のとらえ方に応じて,指導を行っていく必要がある.

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