演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

「食べてない!」どうして増える?~患者自身で気付き、実践できるまで~

演題番号 : P-2-162

新谷 めぐみ:1、田中 敦子:1、石井 信子:1、草なぎ 安希:1、外山 勝英:2

1:湘南台じんクリニック、2:横浜第一病院

 

【目的】体重増加が多く、データ管理ができない患者に対して、生活背景を理解した上でセルフケア能力を引出し、行動変容につなげる。【症例】62歳女性・透析歴1年半・原疾患:慢性糸球体腎炎【方法】現在の体重増加量を表にまとめ、変化をみる。日々の関わりの中でセルフケアの考え方を聴取し「ステップバイステップ法」を用い、意識を高め、自分で気付き、自分の力で実践できるように支援した。経過途中、「セルフ・モニタリング法」を導入し、自分の状況を客観的に判断し、自己効力感を高めていく。【結果】指導前7~10%以上の体重増加があり、ドライウエイトまで除水することが出来なかったが、増加量が減った事で安楽に透析が行えるようになった。問題点に自ら気づき実行できる日が多くなった。【考察】目標を少しづつ達成していく事で、体調などが良い結果につながって行くことに患者自身が気づき行動に変化をもたらしたと思われる。

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