演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

On-lineHDF導入後の栄養管理について

演題番号 : P-2-160

山崎 園子:1、川田 侑:1、岡林 愛:1、山下 由子:1、古味 孝一:2、猪野 純一:2、川村 明廣:3

1:(医)川村会 くぼかわ病院 栄養科、2:(医)川村会 くぼかわ病院 透析科、3:(医)川村会 くぼかわ病院 総合診療科

 

【目的】
当院では2012年6月よりOn-LineHDFを導入した。On-LineHDFは通常HDでは除去しきれない小分子蛋白などの除去効率が良い反面、Albなどの必要な蛋白質を除去してしまうといった問題点がある。栄養科では、この導入を機に蛋白質を補う為の栄養指導を行ったのでその結果を報告する。
【方法】
個人の検査値を基準に、食習慣に添った栄養指導を行った。平均蛋白質10g/日、エネルギー量100~150kcalの増量を目標に具体的に指導した。
【結果】
On-LineHDF導入前後でTPやAlb値に大きな変化は認められなかった。その他BUN・Cre・K・P・HGB・HCT・RBCの値にも大きな変化はなかった。
【考察/結論】
透析科との情報交換を基に行った今回の栄養指導は、患者の栄養状態を維持した。食事量の増量は、今後の生命予後やQOLの向上に大きな繋がりがあると思われる。

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