演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析患者の栄養指導へのコーチング活用と今後の課題

演題番号 : P-2-156

戸田 洋子:1、柏原 直美:2、松本 禎弘:2、笠原 春生:2、長谷川 裕人:2

1:大阪青山大学 /笠原クリニック、2:笠原クリニック

 


【目的】透析患者に対する栄養指導にコーチングの手法を取り入れるために調査を行い検討を行った。【対象及び方法】透析患者58名に透析の食事管理以外のことと食事管理のことについてやりたいことのアンケート調査を実施した。聞き取り調査を行ったスタッフ7名及び透析患者以外にもアンケート調査を実施した。リン・体重コントロールの難しい女性に対して、コーチングの手法を用いて栄養指導を行った。【結果】食事管理以外のことでは、透析患者は、透析患者以外に比べ先のことになると返答が難しいということがわかった。食事管理のことでは全般的な質問は回答しにくく、調理担当者とそれ以外では、回答しやすさに差があった。症例では、コーチング手法を用いることで、より多くの患者の考えを引き出すことができた。【結論】透析患者では、やりたいことの聞き取りには期間を短くした設問が相応しく、栄養指導にコーチング手法を活用することができると考える。

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