演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析患者へのベッドサイド栄養指導を試みて

演題番号 : P-2-152

坪田 舞:1、大関 光恵:1、玉川 清作:1、青木 美佐子:1、芳賀 正浩:1、入澤 千晴:1、入澤 千晶:1

1:(医)晶晴会入澤泌尿器科内科クリニック

 

【目的】透析患者の栄養管理は生命予後に影響するため、栄養指導は重要である。平成25年4月からベッドサイド栄養指導に変更し、透析患者の反応を検証した。【方法】平成25年11月に透析患者83名にベッドサイド栄養指導に関する無記名自己記入式質問用紙調査を実施し、61名から回答を得た。【結果】透析中に栄養指導を受けることに対し「良い」と答えた者は71.0%、食事療法に興味を持ちましたかに対し「はい」と答えた者は67.7%であった。その理由として「時間に無駄がない」「身近に栄養指導を受けることができる」があげられた。また、自分のDWを知らない者は48.8%、自分の必要栄養素量を知っているかに対し「知らない」と答えた者は52.5%であった。【考察】透析中にベッドサイドで行う栄養指導は患者が気軽に相談できるメリットがあると考えられる。一方で、DWや必要栄養素量を知らない者が多いことも明らかになった。今後もベッドサイド栄養指導を含め、より効果的な方法で栄養指導を行う必要がある。

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