演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

定期的試食会の取り組み

演題番号 : P-2-148

棚橋 香予:1、朝原 舞子:1、伊藤 慎一:1、松岡 哲平:2

1:(医社)サンシャインM&Dクリニック 栄養課、2:(医社)大誠会

 

【目的】
慢性腎不全の食事指導は机上の指導のみでは、調理を難しく大変と感じている患者も多い。定期的試食会を行う事で、透析食を身近に感じ、実践に繋げたいと思い実施したので報告する。
【対象・方法】
・平成25年6月から10月までの5ヶ月間、月に1回、透析前に患者待合室にて試食会を開催。
・外来維持透析患者67名の内、5か月間の希望者延べ191名。
・味付け等についてのアンケートを実施し、レシピと関連資料を配布。調理のポイントを説明した。
【結果】
・定期的開催により、徐々に試食に興味を持ち始める患者が増えた。
・普段の会話や患者同士の会話を聞く事が出来た。
・試食会を通して、普段の指導だけでは分からなかった患者の情報収集が出来、その後の指導へ繋げるきっかけとなった。
・アンケート結果により、22名が実際に調理を行った事が分かった。
【考察】
・簡単・時短な調理方法の説明や試食の提供によって、実践に繋げる事が出来たのではないかと考える。
・試食会が双方の情報交換の場となり、今後の指導に繋がるのではないかと思われる。

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