演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

腹膜炎再発予防に向けた指導の標準化への取組~腹膜炎入院時チェックリストを導入して~

演題番号 : P-2-090

渕上 朋子:1、永井 千晶:1、金行 知里:1、有松 佳美:1、榊原 淳子:1、石山 明美:1、清水 喜代美:1、石川 明美:1、松尾 俊哉:1、原田 健司:1、辻川 浩明:1

1:田川市立病院 2階東病棟

 

腹膜透析(以下PD)は、残腎機能の保持の面からも有効な治療法であるため、A病院でも末期腎不全患者に対しQOL、ライフスタイルからPDファーストを選択し導入件数も増えている。しかし、PD患者の合併症のうち腹膜炎の頻度は高く、PD離脱の一因としても挙げられる。昨年A病院で行った過去5年間の腹膜炎発症の現状調査の結果、腹膜炎入院時から個々の原因に対する指導を標準化し、継続看護を行う為の手段が必要であることが明らかになった。A病院のPD外来の体制は、3部署の固定スタッフが担当しているが、それ以外のスタッフの中にはPD経験の浅い看護師もいる為、腹膜炎入院時の情報収集能力に差があるのではないかと考えた。そこで、腹膜炎再発防止に向け、統一した指導を実践するため、腹膜炎入院時チェックリストを作成し、指導の標準化を図ることができたので報告する。

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