演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

血液浄化療法マニュアル見直しの取り組み

演題番号 : P-2-067

大久保 範子:1、沼田 有華:1、佐賀 夏来:1、児玉 健太:1、利部 悠:1、松岡 厚志:1、熊谷 誠:1、小澤 政豊:2、畠山 卓:2

1:秋田赤十字病院 医療技術部臨床工学課、2:秋田赤十字病院 腎臓内科

 

【背景・目的】秋田赤十字病院(以下、当院)は県内でも血液浄化療法の施行回数が多く、救命の一役を担っている。臨床工学技士が増員したことから、一人当たりの治療担当回数が減少し、プライミングや治療における手技の統一が図られなかった。その後各血液浄化療法のトレンドや医療事故等の報告を受け、血液浄化療法マニュアルの改訂を繰り返したので報告する。【結果】初版で作成した当院独自の血液浄化療法マニュアルには各血液浄化療法の「適応疾患」「準備材料(薬剤を含む)」「プライミング手順」の記載しかなかった。改訂版では「治療開始・終了手順」「治療中の注意点」「治療に関した副作用」を新たに付け加えた。また、顆粒球除去療法・白血球除去療法においては「血液処理量」の記載も付け加え、担当者によって治療内容に差が生じないようにした。【まとめ】血液浄化療法マニュアルを改訂することで、手技の統一化を図ることができ、安全に治療を遂行できるものと考える。

前へ戻る