演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

キンダリー透析液剤4E号の長期使用経験

演題番号 : P-2-008

三好 大輔:1、石原 卓:1、川上 知紗:1、原田 悠梨:1、大塚 明:1、川上 敦司:1、木曽 光則:1、原田 和博:1、宮島 厚介:1

1:(医)笠岡第一病院タカヤクリニック

 

【目的】当院では透析液Ca濃度2.75mEq/Lを使用するにあたり、4E号が登場するまではキンダリー2号と3号をミックスして使用していた。その後キンダリー4E号に変更し2年半が経過する。今回、4E号へ変更後の血液検査値、薬剤投与量の変化を調査検討したので報告する。
【方法】安定した37名の維持外来透析(HD)患者を対象とした。4E号へ変更後2.5年間の、血清Ca、P、i-PTHの推移と、静注VD製剤の使用状況の変化を調査検討した。
【結果】4E号へ変更後も透析前後のCa、P、i-PTH値は基準値内で安定していた。静注VD使用群(パルス治療)では使用量は増加したが、Ca、P、i-PTH値は基準値内を推移した。
【結論】キンダリー透析液剤4E号を長期に使用して、Ca、P、i-PTHの適正な管理が容易であることが示唆された。

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