演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

キンダリーAF4号の使用経験~第2報~

演題番号 : P-2-006

谷川 浩太郎:1、白川 幸広:1、笠井 大輝:1、小鹿 昭雄:1、柳本 政隆:1、吉澤 亮:2、大和田 滋:2、前波 輝彦:2

1:(医)あさお会あさおクリニック 臨床工学部、2:(医)あさお会あさおクリニック 内科

 


【目的】第58回日本透析医学会においてキンダリーAF4号(AF4)とカーボスター透析剤L(CL)と比較し成績を報告した.今回はAF4号使用後1年半(72W)が経過したので評価した.
【方法】慢性透析患者15名(男性8名,女性7名)を対象とし,CLを48W使用後,AF4へ切り替え4/12/24/48/72W時の透析前後補正Ca,イオン化Ca,pH,HCO3- ,透析前Who-PTH,Alb,Ca×Pを比較検討した.
【結果】透析前後の補正Ca,透析前のCa×P,Who-PTH に有意差はなかった.イオン化Caは透析後AF4で有意に(p<0.05)高く,pHはAF4において透析前後でCLに比し有意に低下(p<0.05)した.前後のHCO3-もAF4使用後CLに比べ有意に(p<0.03)低値を示した.AlbはAF4において透析前で有意に(p<0.05)高かった.
【考察】AF4は問題なく長期間使用できる透析剤である.

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