演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

キンダリーAF4P号の長期的評価

演題番号 : P-2-005

笹井 元春:1、阿地 宏幸:1、横山 祐樹:1、四倉 昭彦:1、山本 準也:2、春原 伸行:3

1:(社)カレスサッポロ 北光記念病院 臨床工学科、2:北海道大学病院 第二内科、3:(社)カレスサッポロ 時計台記念病院 人工透析室

 

【目的】
当院では2011年10月より透析液をキンダリーAF3P号(以下3号)からキンダリーAF4P号(以下4号)に変更した。2012年のJSDTでは2012年3月まで6ヶ月間のデータから3号と4号の比較検討について報告したが、今回は2014年3月までのデータで比較検討をしたので報告する
【対象】
当院で外来透析を施行している30名のうち3号から4号に変更し定期採血が可能であった27名
【方法】
3号使用最終6カ月間の平均補正Ca値の濃度によって群分けし、4号変更後6、12、18、24、30ヶ月後の血液検査値、薬剤量の変化を比較した
【結果及び考察】
i-PTH値は4号変更後6ヶ月目以降で全体的に低下を認め、それに伴いマキサカルシトール量の減量となった。i-PTH値240>(pg/dl)は3号使用時では7名であったが、4号変更後は徐々に減少していったことから長期的にも扱いやすい透析液であるといえる

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