演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

ダルベポエチンα(DA)使用下での静注鉄剤投与法

演題番号 : P-1-580

青木 路子:1、葉山 修陽:1、栗原 怜:1、湯浅 譲治:2

1:(医)慶寿会さいたまつきの森クリニック 腎臓内科、2:(厚)久喜総合病院 泌尿器科

 

【対象・方法】TSAT<20%、フェリチン(Fer) <100ng/mlの血液透析患者16名に対し、含糖酸化鉄40mgをA群(n=8)は週3回・連続10回、B群(n=8)は週1回・計10回静注後12週まで観察。【結果】HbはA群が0週の平均9.9から12週の11.3g/dlへ、B群が9.5から11.0g/dlへと上昇した。早期(4~8週)のHb値はA群が有意に高値であったが9週以後は差がなかった。FerはA群が0週の12.0から3週の143.7へ上昇後12週では29.4ng/mlへ低下、一方B群では0週の14.7から6週の61.2へ上昇後12週では27.2ng/mlへ低下した。Hep値は静注開始後両群ともに軽度上昇したが2群間で差がなかった。【結語】連続投与法が貧血改善速度は速い。鉄有効利用の観点からは両者に差はないと考えられる。

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